第34回 社内業務改善研究発表会の開催 2018年07月26日 / お知らせ

7月23日~24日にかけて、第34回 社内業務改善研究発表会がエンジ九州本社会議室で開催されました。

 

会社の業務改善、社員や職場の意識向上、技術の高度化や水平展開等に関する情報交換や技術交流を目的として毎年開催されており、今年で通算34回目の開催になります。エンジ九州社員のみならずグループ会社の方々にもご列席いただき、発表者・聴講者を含めて延べ100名以上の関係者が参加しました。

 

本会は2つの部門で構成されており、改善研究部門で53件、アイデア部門で23件、合計で76件の応募がありました。また今回から特定課題を設けて、そのテーマに関する意識の浸透や徹底を図ることとしました。今年度のテーマは「作業中事故ゼロへの取り組み」ということで、作業中事故の防止や第三者等被害の予防に向けたテーマも多く挙げられました。

 

加えて今回より25歳以下を対象に新人賞を設けた結果、19名の若手が意欲的に登壇しました。緊張しながらも精一杯に発表する姿勢は真剣そのもの。事前練習の成果を十分に発揮し、多くの参加者の前で物怖じすることなく立派に発表を行いました。

課題への取り組みは、最初はほんのちょっとした「Change」ですが未来にとっては大事な「Challenge」。高速道路の安全・安心の追求に向けてベストな技術を提供し続けることができるように、我々は高速道路のプロとして技術研鑽に励んでいきます。

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