技術開発とは
高速道路の快適性・安全性向上のための製品研究や管理システムの開発等を行っています。日本の在来種であるツル性植物の「テイカカズラ」から地表を這う性質を持った品種を選抜し、この品種による緑化で草刈り省力化を目指した製品が「eQ カズラ」です。この他にも、緑地管理のシステム開発等を行うことで、緑地管理の効率化・省力化に貢献します。
緑地管理の効率化・省力化に向けて
管理作業の省力化やローコスト化、システム化による情報一元化・最適化を可能にします。
業務内容
製品開発
高速道路の緑地管理は雑草との闘いの歴史です。いかに手間をかけずに防草できるか長年研究した結果、「植物で植物を制する」というコンセプトのもとeQカズラを防草技術製品として開発、九州の高速道路を中心に当社防草技術が役立っています。
システム開発
造園職にとってDX化推進は不可欠です。様々なデジタル技術を活用し、従来のアナログ業務をシステム化することで高速道路の緑地管理の効率化・高度化を推進しています。