保全工事とは
設備の老朽化が進む中、「持続可能なインフラメンテナンス」を行うため、維持清掃、定期整備、維持補修を行っています。早急な対応を求められる現場作業での安全性についても一丸となって取り組み、品質の高い業務を追求しています。より確実に、より高度に、私たちは高速道路の未来を改良し続けます。
高速道路の施設設備をメンテする、保全工事のプロフェッショナル
施設工事における施工の安全と品質を確保するため、社員一人ひとりの技術力向上に努めます。
業務内容
維持清掃
錆や汚損による老朽化や機能低下を防止・抑制するため道路照明・トンネル照明、ジェットファン等の設備に付着した汚れや埃などを清掃する作業を行っています。
定期整備
施設設備の機能を維持するため機械系設備(発電機・ジェットファン・非常用機器等)のモータ、エンジン、ファン、ポンプを分解整備する等、定期整備を行っています。
維持補修
交通事故により損傷を受けた設備の復旧工事や点検によって発見された劣化設備の補修、第三者被害の未然防止のための緊急工事等を行っています。